ドキュメントをインポート・確認する
目次
1. ドキュメントをインポートする
1-1. インポートするファイルをアップロード
1-1a. インポート画面から実行
1-2a. 照合元一覧・照合先一覧画面から実行
1-2. アップロードしたファイルの
2. インポートした内容を確認する
1. ドキュメントをインポートする
1-1. インポートするファイルをアップロード
1-1a. インポート画面から実行
[サイドメニュー]から[インポート]をクリックする。

[インポートタイプを選択]から、インポートしたいドキュメントを選択する。
(添付画像は[発注書]が選択されている状態)

[ファイルを選択]をクリックしてPC内のドキュメントを選択することで、アップロードするファイルを指定できます。
(添付画像は[仮発注書30件.csv]が選択された状態)
ファイル選択後[アップロード]をクリックすると次の画面に遷移します。

1-1b. 照合元一覧・照合先一覧画面から実行
[発注書]または[請求書]画面を開くと、画面右上に[ファイルインポート]ボタンがあるのでクリックします。
※[発注書]画面から実行した場合は[発注書データをインポート]画面が、[請求書]画面から実行した場合は[請求書データをインポート]画面が開きます

[ファイルを選択]をクリックしてPC内のドキュメントを選択することで、アップロードするファイルを指定できます。
(添付画像は[仮発注書30件.csv]が選択された状態)
ファイル選択後[アップロード]をクリックすると次の画面に遷移します。

1-2. データプレビュー & カラムマッピング
アップロードしたファイルの内容をシステムに取り込むため、ファイルのカラムとシステム上の項目をマッピングします。
一度設定したマッピングは、ご利用のブラウザに保存されます。 次回、以下の条件を満たすと、自動でマッピングが適用されます。
-
同じブラウザで操作する
-
同じヘッダー構成のファイルをアップロードする
画面上部:情報表示
- エラーが発生している場合は、行ごとにエラー内容を表示します
- 取り込んだファイルの一部をプレビュー表示します

画面下部:カラムマッピング設定
- [CSVカラム]:取り込んだファイルに存在するカラム名称の一覧
- [テーブル項目]:TOKIUM AI 請求照合で扱うことのできる項目リスト
※添付画像では、[備考][取引先名][商品名]が入力済み
[インポート実行]ボタンをクリックすると、指定の条件でインポートが開始されます。

テーブル項目の選択肢
以下の項目をマッピングできます。
| 基本情報 | 伝票番号 |
| 取引先名 | |
| 合計金額(税込) | |
| 伝票日付 | |
| 会計年度 | |
| 管理・組織情報 | プロジェクトコード |
| 取引先コード | |
| 担当者コード | |
| 担当者名 | |
| 部署コード | |
| 支店コード | |
| 支店名 | |
| 事業所コード | |
| 事業所名 | |
| 明細商品情報 | 品目コード |
| 商品名 | |
| 数量 | |
| 単位 | |
| 入数 | |
| ケース数 | |
| バラ数 | |
| 明細金額情報 | 通貨コード |
| 税額 | |
| 小計(税込) | |
| 納品先情報 | 納品先コード |
| 納品先名 | |
| 納品先住所 | |
| 納品先担当者名 | |
| 納品先電話番号 | |
| その他 | メモ |
| URL | |
| 関連文書リンク |

2. インポートした内容を確認する
インポート完了画面で[データ確認]をクリックするか、サイドメニューから[発注書][請求書]をクリックすることで、インポート済みドキュメントの一覧を確認できます。


インポートしたデータを、画面上から編集・削除することはできません。
変更が必要な場合は、あらためて正しい内容のファイルをインポートしてください。