Slack 連携機能(TOKIUM AI ヘルプデスク)
AIヘルプデスクを Slack から利用できます。Slack のチャンネルでアプリ「TOKIUM Agent」にメンションして質問するか、「TOKIUM Agent」に DM を送ると、AI の回答が返ります。回答に利用するデータ(社内文書・ヘルプセンター・連携データ)の選択・確認も Slack 上のコマンドから行えます。
目次
1. 設定方法
1−1. アプリのインストール
1−2. TOKIUMアカウントとの連携(ログイン)
2. 使い方
2−1. チャンネルで質問する
2−2. スレッドで追加の質問をする
2−3. DM で質問する
3. 回答の参照設定を行う
3−1. 参照するデータを変更する
3−2. 現在の設定を確認する
4. 注意点・補足
1. 設定方法
【管理者】事前準備: Slack連携を有効にする
Slack 連携のご利用には、あらかじめ管理者が Web 版 TOKIUM AI ヘルプデスクで Slack 連携を有効にする必要があります。
画面右上の⚙️アイコンから[基本設定]タブを開き、「連携設定」にある[Slack]のトグルスイッチを ON にします。
Slack連携を有効にすると、SlackからAIヘルプデスクへの質問・回答ができるようになります。Slack の説明文にある「Slackアプリのインストールはこちら」のリンクから、次の 1−1 のインストール画面を開くこともできます(新しいタブで開きます)。

※⚙️アイコンは[管理者]権限ユーザーにのみ表示されます

1−1. アプリのインストール
Slack ワークスペースにアプリ「TOKIUM Agent」を追加します。
インストールURL( https://slack.tokium.ai/slack/install )を開くと、Slack の許可画面「Slack へのアクセスを「TOKIUM Agent」アプリに許可する」が表示されます。対象のワークスペースを確認して[許可する]をクリックします。

1−2. TOKIUMアカウントとの連携(ログイン)
Slack 上で質問するには、利用者ごとに TOKIUM アカウントでのログインが必要です。
1. Slack の左サイドバーから「TOKIUM Agent」を開くと、ホームタブに「TOKIUM Agent へようこそ!」と表示されます。「初めてご利用の方へ」の案内にある[TOKIUMにログイン]ボタンをクリックします。

2. ブラウザで TOKIUM のログイン画面が開くのでログインします。「ログイン成功」画面に「この画面を閉じて、Slackに戻ってください。」と表示されたら、Slack に戻ります。ログイン用のリンクは発行から 10 分間有効です。期限が切れると「ログインリンクの有効期限が切れました。もう一度ログインし直してください」と表示されるので、Slack に戻ってもう一度[TOKIUMにログイン](または[ログイン])を押してください。

3. Slack に戻ると、ホームタブの「初めてご利用の方へ」の案内が消え、[ログアウト]ボタンが表示されていれば設定完了です。チャンネルでの質問やコマンドの実行をきっかけにログインした場合は、スレッドに「ログインが完了しました! TOKIUM Agent をご利用いただけます。」が表示され、あわせてそのチャンネルに「✅ TOKIUM 連携が完了しました!」として質問方法・回答の参照設定のコマンド・ホームタブの案内が表示されます(ご本人にのみ表示されます)。

2. 使い方
2−1. チャンネルで質問する
💡初回のみ
初めて質問するチャンネルでは、あらかじめそのチャンネルにアプリ(Bot)「TOKIUM Agent」を追加する必要があります。
チャンネルにアプリ「TOKIUM Agent」を追加したうえで、「@TOKIUM Agent」に続けて質問文を入力して送信します。
アプリが未参加のチャンネルでメンションすると「@TOKIUM Agent をメンションしていますが、このプライベートチャンネルにまだ参加していないようです。」と案内が表示されます。[追加する]からチャンネルに参加させることができます。

スレッドに「回答生成中...」と表示された後、回答が表示されます。

2−2. スレッドで追加の質問をする
同じスレッド内で追加の質問をする場合も「@TOKIUM Agent」を付けて返信します。会話の文脈を維持したまま回答します。

💡注意
スレッド内の返信に「@TOKIUM Agent」のメンションを付けない場合、応答は返りません。メンションを付けて返信してください。
2−3. DM で質問する
「TOKIUM Agent」に直接メッセージを送っても質問できます(メンションは不要です)。回答はメッセージのスレッドに返ります。DM でも 3 章の「回答の参照設定」を行えます。設定は DM とチャンネルで別々に保持されます。
💡注意
DM での質問・回答の内容も操作ログに保存され、テナント管理者が閲覧できます。個人情報やパスワードなどの機微情報の送信はお控えください。
3. 回答の参照設定を行う
回答時に参照するデータは、チャンネル・DM ごとに以下の2つのコマンドで設定・確認できます。参照できるデータは「社内文書」(Web 版 AI ヘルプデスクのドキュメント管理に登録したフォルダ)、「ヘルプセンター」(TOKIUM のヘルプセンター記事。セクション単位で選択)、「連携データ」(TOKIUMインボイスのデータ。TOKIUMインボイスを連携しているテナントのみ表示)の3種類です。「ヘルプセンター」の項目は、ヘルプセンター連携を有効にしたテナントにのみ表示されます。
一度も設定していないチャンネル・DM では、社内文書の「未分類」フォルダが参照されます(表示コマンドでは「未分類(デフォルト)」と表示されます)。
3−1. 参照するデータを変更する
/tokium-reference-select を実行すると[回答の参照設定]モーダルが開きます(「回答に利用するデータを選択できます」)
- 社内文書: 参照するフォルダを選びます(複数選択可)
- ヘルプセンター: 参照するセクションを選びます(複数選択可)
- 連携データ: [TOKIUMインボイスを有効にする]の ON / OFF

[保存]をクリックすると、チャンネルに「回答の参照設定を更新しました。」に続けて「社内文書: ○○」「ヘルプセンター: ○○」「TOKIUMインボイス: ON / OFF」の 3 行が表示されます。

💡注意
- 設定の完了通知はチャンネルの全員に表示されます。設定はチャンネル単位です。
- 社内文書・ヘルプセンター・連携データのいずれも選ばずに保存しようとすると「社内文書・ヘルプセンター・連携データのいずれかを選択してください」と表示され、保存できません。
3−2. 現在の設定を確認する
/tokium-reference-show を実行すると、「現在の回答の参照設定:」として「社内文書」「ヘルプセンター」「TOKIUMインボイス」の 3 行が表示されます(実行したご本人にのみ表示されます)。設定していない項目は「なし」、一度も設定していないチャンネルの社内文書は「未分類(デフォルト)」と表示されます。

4. 注意点・補足
ログインしていない状態で質問した場合
スレッドに「TOKIUMアカウントでのログインが必要です。下のボタンをクリックしてログインしてください。」と表示されます。[ログイン]ボタンからログインすると、同じスレッドに「ログインが完了しました! TOKIUM Agent をご利用いただけます。」と表示されます。

ログインしていない状態でコマンドを実行した場合は、モーダルに「TOKIUM へのログインが必要です。こちらからログインしてください。ログイン後、再度コマンドを実行してください。」と表示されます。
ログイン前に送った質問には回答されません。ログイン完了後にあらためて質問してください。

回答に必要な資料を参照できない場合
参照設定で選んでいた社内文書のフォルダが削除されている場合は、チャンネルに
「以下の社内文書のフォルダが削除されています: (フォルダ名)」
と
「/tokium-reference-select で回答の参照設定を見直してください。」
が表示されます。
ヘルプセンターや連携データが設定されていればそれらをもとに回答が続きますが、参照できるデータが 1 つも残っていない場合はスレッドに
「このチャンネルで選択されている参照元(社内文書/連携データ)が利用できません。/tokium-reference-select で設定し直してください。」
と表示されます。
参照設定を見直してください。
参照しているデータの中に質問に関連する内容が無い場合は、その旨と関連する記載が回答に表示されます。

メンションのみで質問文が空の場合
「使い方: @TOKIUM Agent [質問内容]で質問できます。」と案内されます。
別の組織で利用設定済みのワークスペースの場合
Slack ワークスペース1つにつき紐付けできる TOKIUM の組織は1つです。別の組織(会社)で利用設定済みの Slack ワークスペースでは「このSlackワークスペースは別の組織(会社)のTOKIUMアカウントで利用設定されているため、お使いのアカウントではご利用できません。」と表示され、利用できません。
管理者が Slack 連携を有効にしていない組織のアカウントでログインした場合:
Slack 連携が有効になっていない組織の TOKIUM アカウントでログインすると、ブラウザに
「ログイン失敗」
と
「この組織ではSlack連携が有効になっていません。ご利用には組織の管理者がヘルプデスク管理画面から有効化する必要があります。」
が表示されます。管理者に「【管理者】事前準備」の設定を依頼してください。
他のメンバーが開始したスレッドで質問した場合
「⚠ このスレッドは別のユーザーが利用中です。新しいスレッドで質問してください。」と表示されます。質問は新しいスレッド(新しいメンション)で行ってください。
※ ログアウト後に別の TOKIUM アカウントで連携し直した場合、以前のアカウントで開始したスレッドも同じ扱いになります。
ログアウトする
ログイン済みの状態では、ホームタブに[ログアウト]ボタンが表示されます。クリックすると「ログアウト確認」モーダルが表示され、[ログアウト]で連携を解除できます。再度ご利用いただく際は、ログインが必要になります。

