各種電子契約サービスとの連携機能について
電子契約サービスとデータを連携することができます。
本機能の概要
各種電子契約サービスに存在するデータをTOKIUM契約管理に取り込むことで、契約書を一括で管理できるようになります。連携対象のデータは、下記の3つになります。
- 締結済みの契約書
- 締結済みの契約書に紐づく合意締結証明書
- 締結済みの契約書に紐づく関連資料
現在対応している電子契約サービスは、GMOサインのみになります。今後対応サービスを拡大していく予定です。クラウドサイン、Docusignが連携予定となっております。
TOKIUM契約管理に存在するフォルダを指定してデータを取り込みます。特に指定がない場合は、「TOKIUMオペレーター」フォルダに取り込まれます。
連携できるアカウントは1つの外部サービスにつき1つまでです。また、連携後の設定変更等は、連携したアカウントに限定されます。(管理者アカウントであっても当該アカウントでなければ設定変更はできません。)
連携を開始する
連携を開始すると、TOKIUM契約管理が各種電子契約サービスのデータを取り込み始めます。データの取り込みには時間がかかります。進捗状況は設定画面で確認することができます。
データの更新について
一度連携が完了すると、その後は毎日自動でデータの更新分を取得するようになります。取り込み先のフォルダは連携後いつでも変更することが可能です。また、データの更新を止めたい場合は、連携を解除してください。