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TOKIUM他製品の従業員データと同期する

TOKIUM契約管理と他のTOKIUMサービスを併用している場合、従業員情報(ユーザー情報)をボタンひとつで自動的に同期できます。

ユーザー同期機能概要

ユーザー情報の自動同期

  • TOKIUM経費精算やTOKIUMインボイス(以下TKTI)の従業員情報を、TOKIUM契約管理(以下TC)に取り込み、上書き・追加します。

  • 「最新のデータを同期する」ボタンを押すことで手動で同期を開始できます。

  • 現在は手動同期のみ対応しています(定期実行や自動化は非対応です)。

  • 管理者のみが実行可能です。

同期の状態や結果の確認

  • 同期の成功・失敗ステータスが画面に表示されます。

  • 同期の進捗状況がリアルタイムに確認できます。

ご利用方法(管理者向け)

1. 機能を有効化する

  • 「組織設定」→「データ連携」タブへアクセス

  • 「ユーザー同期機能の有効化」で「有効」にチェック

    • ※ 初回はTOKIUMサポートチームでの初期設定が必要です。設定されていない場合は有効化できません。ご利用の際は、下記のメールアドレスにご連絡をお願いします。

Group 1214

2. データを同期する

  • 「最新のデータを同期する」ボタンをクリック

    • 同期対象は、同一組織に所属するユーザーのみです。

  • 同期処理が始まり、完了後にステータスと最終同期日時が表示されます。

    • 同期中に画面遷移やブラウザを閉じても、処理は継続されます。
    • 同期機能はキャンセルできません。一度開始すると停止できない仕様です。

Group 1215

  • 同期対象となるユーザー情報は下記のとおりです。

    • 氏名(name)

    • メールアドレス(email)

    • 社員番号(employee_id)

    • TKTIユーザーID(tkti_user_id)

 

同期時のルール

*メールアドレスが重複している場合、一部のみ同期されることがあります。

TCのユーザー TKTIのユーザー 結果
あり あり TKTIの情報で上書き
なし あり TKTIの情報で新規追加(権限はメンバー)
あり なし TCの情報はそのまま、何もしない
 

よくあるエラー

パターン 内容 表示されるメッセージ

同組織で

メール重複

既に存在するメールアドレス

「xxは既に同期されているメールアドレスのため、

同期できませんでした。」

別組織で

メール重複

他の組織ですでに使用されているメール 「xxは別のTOKIUM契約管理の環境に追加されているため、同期できませんでした。」

メールアドレス変更

同期済みのユーザーのメール変更 「従業員同期されているユーザーはメールアドレス変更できません。」