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取引先を登録する

取引先の登録方法について、ご説明します。

目次

1.取引先画面から取引先を登録する


 1-1.メール送付の場合
 1-2.Web送付の場合
 1-3.郵送代行の場合

2.インポート機能で取引先を登録する

3.取引先一覧をエクスポートする

1.取引先画面から取引先を登録する

①[取引先]>[取引先を追加]をクリックします。

image-Mar-17-2025-06-12-55-7396-AM

 

②取引先を追加・更新します。[取引先を追加]ボタンをクリックすると、取引先入力画面が表示されます。 必要事項を記入して[保存]をクリックすると、取引先が登録されます。

※登録済みの取引先をクリックすると、取引先情報を編集できます。

image (1)-Mar-17-2025-06-12-56-0186-AM

 

登録できる取引先の件数は、最大20,000件です。

利用を停止している(凍結中の)取引先も、この上限20,000件の中に含まれます。

 

1-1.メール送付の場合

取引先に請求書をメールで送付する場合、送付方法に”メール”を選択して登録してください。

メール送付の登録項目について

取引先コード お客様が取引先ごとに任意で設定できる管理用コードです。
取引先名 TOKIUM請求書発行上で表示される取引先名を設定されます。
送付方法 "メール"を設定してください。
住所 取引先の住所を設定できます。
送付先担当者情報 送付先担当者情報を設定できます。
送付先メールアドレス 送付先メールアドレスを設定できます。
※To/Ccは合計30件まで登録できます。
基本情報 請求書発行業務にかかわる記載など、メモを記載できます。

 

1-2.Web送付の場合

取引先に請求書をWeb送付する場合、送付方法に”Web送付”を選択して登録してください。

Web送付の登録項目について

取引先コード お客様が取引先ごとに任意で設定できる管理用コードです。
取引先名 TOKIUM請求書発行上で表示される取引先名を設定されます。
送付方法 “Web送付”を設定してください。
住所 取引先の住所を設定できます。
送付先担当者情報 送付先担当者情報を設定できます。
基本情報 請求書発行業務にかかわる記載など、メモを記載できます。
閲覧用メールアドレス

請求書を閲覧できる方のメールアドレスを設定できます。

詳細は後述する設定方法を参照ください。

 

閲覧用メールアドレスを登録する

①Web送付を選択した場合、[Web送付設定]タブが表示されます。

 

 

②[Web送付設定]をクリックすると、閲覧用メールアドレスが表示されます。

[+新規メールアドレス追加]をクリックして、取引先のメールアドレスを追加してください。

閲覧用メールアドレス入力後に[保存]をクリックすると、取引先が登録されます。

 

  • 取引先の閲覧用メールアドレスを追加することで、Webダウンロードサイトが利用可能になります。
  • 閲覧用メールアドレスは最大30件まで追加できます。
  • ゴミ箱アイコンをクリックすることで、対象の閲覧メールアドレスを削除することができます。

③保存ボタンを押すと確認画面が表示されます。

内容に問題がなければ[上記の内容を理解し、保存する]をクリックしてください。

※クリック後、設定した閲覧用メールアドレス宛にアクセス権付与のメールが送信されます。

 

 

1-3.郵送代行の場合

本機能の利用には、郵送代行オプションのご契約が必要です。ご希望の際には担当営業またはサポート窓口へご連絡ください。

 

取引先に請求書を郵送で送付する場合、送付方法に”郵送代行”を選択して登録してください。

郵送代行の登録項目について

取引先コード お客様が取引先ごとに任意で設定できる管理用コードです。
取引先名 取引先名が設定できます。
また、封筒印字として設定されます
送付方法 “郵送代行”を設定してください。
住所 取引先の住所を設定できます。
送付先担当者情報 送付先担当者情報を設定できます。
差出人 差出人を入力します。
基本情報 請求書発行業務にかかわる記載など、メモを記載できます。

封筒印字イメージを確認する

封筒印字のイメージをプレビューで確認ができます。
プレビューを表示したい場合は、[封筒印字イメージ確認]ボタンをクリックしてください。

 
 以下のプレビューが表示されます。

2.インポート機能で取引先を登録する

①左サイドバーの[取引先]メニューを開き、[その他の操作]>[取引先インポート]をクリックします。image (2)-Mar-17-2025-06-16-31-3857-AM

 

②インポート画面内の[ダウンロードはこちら]をクリックして、サンプルファイルをダウンロードします。

 

③設定したい取引先の情報を入力します。

ダウンロードしたサンプルファイルを開き、登録項目に従って情報を入力します。

登録項目

取引先管理ID
取引先管理IDは取引先エクスポートを行うことで確認可能です。
取引先の新規作成時は、空欄にしてください。
コード
コードは重複できません。
名称
登録したい「取引先」名称を入力します。
送付方法
「メール」「その他」「Web送付」「郵送代行」のいずれかを指定してください。
担当者部署
取引先担当者の部署を入力します。
担当者
取引先担当者の名前を入力します。
担当者役職
取引先担当者の役職を入力します。
郵便番号
取引先住所の郵便番号を入力します。
都道府県
取引先住所の都道府県を入力します。
住所1
取引先の住所を入力します。
住所2
取引先の住所を入力します。
メモ
補足があれば入力します。
送付先メールアドレス
(To)
取引先担当者のメールアドレスを設定します。カンマ区切りで複数指定できます。送付方法が「その他」「郵送代行」の場合は記入不要です。
送付先メールアドレス
(Cc)
「送付先メールアドレス(To)」とは異なる送付先があれば記載します。カンマ区切りで複数指定できます。送付方法が「その他」「Web送付」「郵送代行」の場合は記入不要です。
凍結
「はい」で凍結に設定ができます。
「いいえ」または空欄の場合は凍結されません。
識別コード
取引先を新規作成する場合は空欄のままにしてください。
  差出人情報
  送付方法が郵送代行の場合、差出人情報の設定が必要になります。
補足事項
インポート時に項目を削除してください。
 

④ファイルをインポートします。

編集したファイルを画面上にて選択 または ドラッグアンドドロップを行った後、 [インポートを開始]ボタンをクリックすることでインポートが行われます。



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取引先からWeb送付設定の変更申請がある状態でインポートを行うと、申請が「却下」され、インポート内容で更新されますのでご注意ください。




⑤インポートが成功すると、Excelファイルの記載に従って取引先が登録されます。

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インポートしたファイルに不備があるとインポートが中止されます。 「?」からエラーの内容を確認、または「結果をダウンロード」からファイルをダウンロードしてエラー内容をご確認ください。help_9 (1)

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Web送付の取引先における閲覧メールアドレスの追加・削除をインポートで実施した場合、登録通知メールおよび失効通知メールが送信されます。
この動作は、手動で閲覧メールアドレスを登録・削除した場合と同様になります。

3.取引先一覧をエクスポートする

①左サイドバーの[取引先]メニューから[その他の操作]>[取引先エクスポート]を開きます。
 
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②エクスポート画面内の[エクスポート開始]ボタンをクリックします。

エクスポートが成功すると[エクスポート履歴]内の[結果をダウンロード]からダウンロードできます。

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③更新したい取引先の情報を入力します。ダウンロードしたファイルを開くと、現在の取引先に関する設定データが表示されます。 更新したい項目を編集し、インポートを行うことで取引先情報を更新できます。