データ課金件数のカウント方法(請求書発行)
TOKIUM請求書発行の課金対象となるデータ件数のカウント方法について説明します。
目次
1.課金対象となる帳票
2.課金対象外となる帳票
1. 課金対象となる帳票
取引先に送付した帳票の件数が課金対象件数となります。
メール送付の場合
取引先へのメール送付が完了し、正常に届いた帳票の件数をカウントします。
Web送付の場合
Webダウンロードサイトに公開された帳票の件数をカウントします。
郵送代行の場合
取引先へ郵送代行業者が発送した帳票の件数をカウントします。
※手動でステータスを「送付済み」にした場合は課金対象外です。
帳票エラーでも以下の場合は課金対象になります。
メール送付の場合
取引先マスタのTo/Ccに複数アドレスを登録しており、1つでも送付が正常に届いた場合
Web送付の場合
帳票公開のご案内メールが届いていないが、Webダウンロードサイトには帳票が正常に公開されている場合
郵送代行の場合
取引先マスタに登録されている宛先の不備(住所不明など)により、発送後に不達となった場合
2.課金対象外となる帳票
①手動で送付済みに変更した帳票数
請求書一覧画面または詳細画面で、手動で送付済みステータスに変更した帳票は、課金対象外になります。
【請求書一覧画面】
【請求書詳細画面】
②ステータスが「送付失敗」の帳票数
以下の事由により送信ができていない場合、課金対象外になります。
- 何らかの原因で送付が失敗した場合
- To/Ccに複数のアドレスが登録されており、それらすべてへの送信が失敗した場合
③ステータスが「送付中」の帳票数
送付処理中の場合は、課金対象外になります。
※送付完了後、送付済みのステータスになった日時を基準として課金対象にカウントされます。